みなさん、こんにちは!
ポジティブマリッジコンシェルジュ 松井 智美(まつい ともみ)です。
私のことがはじめまして!の方は、こちらの自己紹介記事をご覧ください▼
https://intellectbeauty.com/profile/
今日は、みなさんが知らない婚活イベントの裏事情について、大暴露しちゃいますね!
実は私。今の仕事は「やろう!」と思って、起業したのではなく、気付いたらこの仕事になっていた!というのが正解。
基本、あまり自分の過去をさらけ出したり、ましてや婚活に失敗した経験なんぞ、恥ずかしくて人様に言いたくなかったのが現実。
しかし!世の中に、私と同じように婚活に悩み、私と同じ失敗をしてしまいそうな女性がいるとわかってから、猛烈に婚活業界を調べまくっています。
好きを仕事にしたい人は、世に溢れていますが、嫌い・苦手を仕事にしてしまった私って、一体…(笑)
だからこそ、嫌い・苦手な事に対して、私は時間もお金も無駄にしたくないから、めちゃくちゃ真剣に取り組んでいるのです!!
自分の過去をさらけ出し、「はい!私、婚約破棄になった人ですよ」と言っているからには、絶対に私の婚活メソッドは正しいと信じています。
自画自賛ですが…w
という、前置きが長くなりましたが。常に婚活女性の事を考え、婚活がうまくいくメソッドってなんやねん!?を調べまくる私が、潜入捜査官に!?
ここで裏事情を暴露しちゃいますね(^^)
目次
① 一見さんが集まる婚活イベントは、ちょいと要注意!
私が婚活していた13年前は、街コンは、あまり主流ではありませんでした。
どちらかというと、出会い=婚活パーティーという分類でしたから、ちょっとパーティーと街コンは真剣度が違うようです。
潜入捜査官の私は、最近の街コンへ参加してきました!え?リアルな参加者じゃないですよ。ちょっと違うルートで、会場を見学できたのです。(それはマジで秘密です)
で、大事なイベントの中身ですが、お互いに最初に自分の経歴を書くのですが(現住地や職業、趣味など)実は男性が書く、内容は、ほとんど嘘!!
決めつけることができないのですが、安価な参加費で自己申告な経歴で、一見さんが多いイベントほど、自分の本当の経歴を書かない男性が多いのが現実。
だから、そこで男性を判断できないんですよねー。でも、なんで、みんな参加するんでしょう?
それは、街コン=手軽さを求めるから。
結婚?別にすぐに、したくない。彼女?いい女性がいたら、ほしい。出会い?手軽にほしい。
男性の気持ちを代弁するなら、こんな感じ。
女性は本気でも、男性がこんな温度差だと、やっぱりマッチングは難しい!
それでも真剣な婚活女性は、「今度こそ、いい出会いがあるかも?」という期待を持って行ってしまうのが現実なのです。
② そんなに医者いる!?やたらと人数ばかり多い婚活イベントも、要注意
こちらも一見さんが多い、婚活イベントの話。
今では、あまり見かけませんが、私の婚活時期(13年前の話ね!)は、本当にたくさん告知されていた、100人婚活イベント。
本当に大人数で、(サクラでも)よく人数集めたな!と思わせるほど。
婚活していた私が、29歳の頃。
実際に出かけた100人婚活イベントは、男性がクルクルと回転ずし状態で回るシステム。
女性はラクで嬉しい!w
でも、だんだんと話していくうちに、疲れてくるのも事実。
小さい紙切れに、なんの信憑性もない(笑)男性の経歴が書いてあって、それを見せ合いながら話すのですが、圧倒的に同じ職業が多すぎる!
そう、医者ばかり!!(笑)
もう、途中で絶対おかしいやろっと誰もが突っ込みたくなるけれど、当時の私は、真剣になればなるほど、男性から渡された連絡先を捨てきれずに、ずっと持っていた覚えがあります(笑)
これも、女性が真剣になればなるほど、振り回されてしまう婚活イベント。
安価で参加できて、手軽で、しかも大人数いたら、その中なら誰か1人は良い人いるだろ?と思わないでね!!!!
大人数であればあるほど、胡散臭いのが事実です。
③ 結婚相談所が主催するイベントについて、ちょっと言わせて
こちらの話は、裏にきちんとした結婚相談所が入っている、イベントについて。
上の2つよりも若干、安心感があるのですが、結婚相談所が主催するイベントの感想は、主催する相談所の仲人さんが参加する人の情報を何も知らないということ。
それでどうやって「この人、良い人ですから」ってサポートしてくれるのか?疑問。
よく「プロの仲人が、あなたのサポートしますから、ご安心くださいね」と書いてるけれど、どんな奴か知らんのに、よく言うよなーという現実です。
結婚相談所に登録している人以外にも、登録せずに婚活イベントだけに参加できると謳っている所もあるので、イベントの詳細は要チェックしないとダメですね。
④ バーベキューで、楽しみながら婚活できない現実
こちらは、企画型の婚活イベントについて。よく、「BBQしながら、お互いの距離を縮めましょう!」なんて、謳い文句を見ませんか?
私の潜入捜査官的な意見では、「BBQするなら、肉焼くことに集中させろっ!」と言いたい。
全然、距離が縮まらないのは、人見知りが集まっているのに、最初から肉を焼くことと、出会いのための会話、両方同時にさせてるから。
そんなに器用な人間なら、婚活イベントには参加してません。お肉も綺麗に焼けて、会話が弾む人って、めちゃめちゃ気がきく人ですからねー。
来ないですよ、そんなに何でもできちゃう男性(笑)
お肉を焼くのも微妙。会話も微妙。そんな男性に誰が惹かれるだろ?という環境を作っている、婚活イベンターさん、どっちかにしてあげて!w
⑤ 田舎の婚活イベントで、田舎者がさらに田舎者になる恐怖
こちらも私の婚活経験談から。
13年前は、今ほどスマホが普及しておらず、婚活イベントを調べるにも、新聞の情報欄だったりイベント情報誌だったり。
インターネットも家にはなく、誰もが手軽に、イベントを検索できる時代ではありませんでした。
当時の私は、新聞記事で、とある記事を目に留めました。それは、自治体が主催していた「◯◯町で行う婚活イベントに参加しませんか?」という、告知文。
告知があったら何でも参加していた私は、飛びついて電話で申し込みをしたのです。
そして、当日、参加した場所は、電車で乗り継ぎ2時間もかかる、実家よりもはるかに田舎の町。
何がなんでも市内に住みたいと思っていた私は、さらに田舎に住む恐怖に襲われたのです!(笑)
自治体が主催しているイベントは、アットホームで大好きです。
が、そこにお嫁に来て欲しいという男性ばかりなので、住む場所が良ければ全然構いませんが、所構わずイベントに参加するのは考えもの。
という今では、良い『おもひで』となりましたが…(笑)
みなさんは、ある程度、行く場所は考えて行動しましょうね!
まとめ。婚活研究者が語る、ここだけの裏事情
人脈が途絶えてしまう、30代だからこそ、周りの人との人間関係をもう一度、整理しましょう。
身元がわかりにくいイベントに参加する時間とお金を費やすなら、あなたの周りにいる人間関係をもっと濃厚にする方が良い!
安価なイベントだけが婚活ではない。
婚活とは、男女の出会いに走ることでもない。
ただ行動するだけの婚活から脱出し、あなたに一番不足している『人間力』で、今の薄っぺらい婚活を乗り切ってくださいね。
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